『余韻』のパート２です
ライが出て行ったのを確認して、ルルーシュは布団の中ではぁー……と長いため息をついた
「あの、バカ……」
人が寝てると思って言いたい放題触りたい放題
まぁ悪口では無かったから良いけ、ど……
<なんか、可愛いな……>
「可愛いといわれて喜ぶ男はいないぞ、バカ」
<なんでこんなに可愛いくて綺麗なんだろう……ルルーシュだからか？>
「遺伝だ。たぶん母さんの血だろう、間違ってもアイツの血ではない」
<……愛してるよ、ルルーシュ>
「……どう反応しろというんだ、バカッ」
最後の言葉を思い出して、囁かれた耳とキスされた頬がかぁっと熱くなる
「(そういえば、頭も……)」
遅れて頭の後頭部も熱を持ち始めた
熱くなっているであろう顔を枕に埋めて冷まそうと無駄な努力にいそしんでみる
だが、件の彼の匂いが染み付いている枕に顔を埋めても彼を思い出すばかり
熱は冷めず、逆に熱はどんどん上昇していく
<愛してるよ、ルルーシュ>
「…………俺も愛してるよ、ライ」
アトガキ
ちょっと受けなルルが書きたくて頑張りました(笑)
ちなみにルルが寝てるのはライのベッドです
「あの、バカ……」
人が寝てると思って言いたい放題触りたい放題
まぁ悪口では無かったから良いけ、ど……
<なんか、可愛いな……>
「可愛いといわれて喜ぶ男はいないぞ、バカ」
<なんでこんなに可愛いくて綺麗なんだろう……ルルーシュだからか？>
「遺伝だ。たぶん母さんの血だろう、間違ってもアイツの血ではない」
<……愛してるよ、ルルーシュ>
「……どう反応しろというんだ、バカッ」
最後の言葉を思い出して、囁かれた耳とキスされた頬がかぁっと熱くなる
「(そういえば、頭も……)」
遅れて頭の後頭部も熱を持ち始めた
熱くなっているであろう顔を枕に埋めて冷まそうと無駄な努力にいそしんでみる
だが、件の彼の匂いが染み付いている枕に顔を埋めても彼を思い出すばかり
熱は冷めず、逆に熱はどんどん上昇していく
<愛してるよ、ルルーシュ>
「…………俺も愛してるよ、ライ」
アトガキ
ちょっと受けなルルが書きたくて頑張りました(笑)
ちなみにルルが寝てるのはライのベッドです
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テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック
