大変遅れましたが、アンケートでリクエストされた裏話ですッ
1000hit御礼も兼ねてます(笑)
とりあえずライ×ルル
僕が目覚めたのが必然だとしたら
君と逢ったことは必然になるのだろうか
僕に色をくれた君
僕にたくさんの感情と、たくさんの愛をくれた君
僕は、君が大好きだよ
僕に優しく触れる白く細い指先も
僕に愛を囁く色付いた薄い唇も
僕が抱きしめる度に頬に触れる黒髪も
全部、大好きだ
そう言ったら、君は顔を真っ赤にしたね
下から睨む君の潤んだアメジストの瞳が、たまらなく愛おしい
愛してる
直に耳元で囁くと、「バカ……ッ」と君は恥かしそうに笑った
それが、僕は嬉しかった
唇に唇を重ねれば、君の可愛らしい声が耳に届く
もっともっとと、自分が欲張りになっていくのが分かる
逃げる舌を捕らえて、水音をたてて絡ませる
ふ、ぁっ、という君の声
もっと聞かせて、君の甘い声
もっと見せて、君の乱れる姿
欲望に任せて服の上から手を這わす
細い太股から、くびれた腰を通り、胸の突起をやんわりとつまんだ
ひくり、と君の身体が震える
お構いなしに引っ掻けば、君の手が君の口を塞いだ
声が漏れるのが恥かしいみたいだけど…………僕は聴きたい
無理矢理口から手を剥がして、乱れた服の隙間から服の下の身体に手を這わせる
つん、ととがった突起を口に含んで、ちゅう、と吸い上げた
ひぁっ、という甲高い嬌声
ダメだ……足りない
突起を舌の上で転がし、甘く噛む
だんだんと大きくなる、僕を急かす君の声――――たぶん、君にその気は無いのだろうけど
突起を口から解放して、スラックスと下着を一気に下ろす
「おいっ」とか、「ダメッ」とか聞こえたけど…………無視
完全に勃ち上がっている君を見て、止められるはずがないだろう？
先走りでぬるりと滑るそれを握って、上へ下へと撫で擦る
一際高い、声
同時に、白く濁った液体が僕の手の中に吐き出された――――結構ギリギリだったみたいだ
それを君に見せつけるようにペロリと舐めると、ほろ苦い甘さが口内に広がる
君は再び顔を真っ赤にして、「見せるなっ」と僕の腹に蹴りを入れてきた
そんな君を可愛いいなと思う僕は、きっと心まで君に浸蝕されてしまったんだろうな
<コメント>
初裏です
初なだけにやっぱりぬるかったな……
でも私は結構気に入ってます
ライが攻めっていうのはあまり無いからやってしまった……orz
裏……頑張らないとなぁ……
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テーマ:コードギアス 反逆のルルーシュ - ジャンル:アニメ・コミック
