Argentino

あけましておめでとうございまーすッ
ルルとライから新年のご挨拶です

ラ「あけましておめでとうございます」

ル「今年もよろしくお願いします」

管「というわけで、今年も『Argentino』をよろしくお願いしまーすっ」

ル「……おい」

管「……はい？」

ル「なんでお前が出てくるんだ」

管「いや、だって管理人だし」

ル「ろくに小説書いて無いのにか？」

管「……うっ」

ラ「書かないといけない小説たまってるよね……かなり」

管「……えーと」

ラ「おまけに僕が受けか攻めかわからないことになってるし」

ル「それを言うなら俺もだ。毎回毎回違う」

管「どっちも好きなんですよ……顔赤らめてるルルーシュも攻めてるライも」

ル「お、おいっ！俺は結局受けなのか？！」

管「あ、……そういえばそうですね」

ラ「じゃあ僕は攻めなんだ……ふーん……」

ル「…………あの、ライ」

ラ「うん？なにかな？」

ル「いや、この手はなんだ？」

ラ「えーと……なんか僕が攻めらしいから」

ル「……から？」

ラ「年も明けたし、姫初めでもしようかな、と思って」

ル「な……っ」

管「あ、それなら見学させてー」

ラ「……KMFで踏み潰してあげようか？」

管「…………隣りの部屋にベッドあるんで好きに使って下さい」

ラ「ありがとう……それじゃ、行こうかルルーシュ」

ル「え、ちょっ」

管「色々置いてあるから使ってねー」

ラ「はーい」

ル「待てっ、心の準備がっ」

ラ「大丈夫だよ、ルルーシュ……ちゃんと優しくするから」

管「頑張れルルー、遠くから祈ってるよー」

ル「……(恥かしい)」








管「えー、主役二人がにゃんにゃんしに退場してしまったので、
　　後は私が……。このサイトを開設して早二ヶ月……マイナーなカップリングにも
　　関わらず沢山の方がサイトを訪問してくださいました。
　　今後も自分の少ないボキャブラリーの限りを尽くして執筆しようと思っていますので、
　　今後もよろしくおねがいしますっ」








ラ「……ルルーシュ」

ル「な、んだ……？」

ラ「今年も、いい声聞かせて」

ル「っ、ふつう……そこは『よろしく』だろう？！」

ラ「ふふ……言わなくても君は仲良くしてくれるだろう？」

ル「、……」

ラ「……でも、今年もよろしく」

ル「……当たり前だ」

ラ「やっぱり……君は可愛いな」

ル「っ！」

ラ「止まらなくなりそうだ」

ル「いや、俺にも限度が……ひぁっ」

ラ「……止められなかったら、ごめん」

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